葉巻の楽しみ方

【1.CUTTING】

シガーの喫味は、カットによって左右される。喫味は、ヘッド(吸い口)部のカット面が大きいほど"薄く"なり、小さいほど"濃く"なる。フラット・ヘッドの場合、深さ2〜3mmが標準だろう。道具がない場合は、歯でなく手の"爪先"で切り裂くことをお薦めする。

CUTTINGイメージ

【2.LIGHTING】

炎に含まれる臭いがシガーの風味を損なうので、硫黄分の少ないマッチやブタンガスのライターを使う。炎の先端から約1cmのところにシガーのフット部(着火部分)を近づけ、シガーをゆっくり回しながらあぶり、表面全体を炭化させたのち、均等に燃えるように火をつけよう。

LIGHTINGイメージ

【3.SMOKING】

煙を吸い込まず、口にゆっくり含むこと。シガーのもつ繊細な煙の柔らかな味を口中で楽しむのがコツだ。また、先端にできる灰は、頻繁に落とすものではなく、1〜2cmの目安で灰皿に落とすのがベスト。

SMOKINGイメージ

【4.STORING】

保管には気をつけたい。湿度70±2%・温度20±2℃が最適といわれるが、加湿器を備えたヒュミドールに保管すれば間違いはない。中で、シガーは少しずつ熟成を重ねていく。ヒュミドールが"ワインセラー"といわれる所以だ。なお、プラスチック製の密封容器に加湿器を入れ、代用してもよい。

STORINGイメージ